おじさんに怯える日々

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大学でよく見る光景

日記的なものだと宣言したので日々の生活にあったことでも書いていこうかと思う。遊戯王記事?知らんな

 

 

 

レポートというものがある。昔から我ら大学生を苦しめ自由を奪う悪の手先である。私もつい先週このレポートというものに苦しめられた。とある授業で1500字程度の小レポート課題が課されたのだ。

 

 

大問題も大問題である。なぜなら私は講義の内容を聞いてn理解していない。その状態でレポートなぞ、到底出来るはずもない。

 

 

 

 

しかし私はやりきった。レポート課題をなんとか提出できたのだ。

 

 

 

 

だが、問題はそこではない

 

 

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上の会話は私の知人Aとの会話である。彼も私と同じ講義を受講しており、レポート課題に苦しめられていた。

 

この会話の後、彼からの連絡は途絶えたので恐らくレポート作成にとりかかったのだろう、そう思った私は次の日のテストに向けて準備を始めた。ちなみにこの会話、レポート提出前日の話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日を迎えた。2限にテスト、3限に通常講義、4限にレポートを控えていた私は2限のテストを済ませ、3限の講義をサb自主休講し、残りの90分を使ってレポートを済ませる計画を立てた。

 

結果は上でも述べたが、なんとか講義開始時刻までにレポートを完成させることができた。

 

授業に赴きレポートを提出、やることはやった。あとはゆっくりスマホを弄り時間を潰すだけだ。そう思った矢先、私はあることに気づいた。先日レポートを仕上げると言って会話を終わらせた知人Aが授業に出席していなかったのだ。

 

遅刻なのか…?気になった私は知人Aに連絡した。

 

 

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この日彼は出席しなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし話はまだ終わらない。90分の授業を終え退室しようとした私の耳に、教授のとんでもない発言が聞こえた。

 

「えーレポートですが、来週も受け付けてるんで今日忘れてしまった人は…」

 

私「は?」

 

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なんということであろうか。思わず野々村議員である。

必死にレポートを完成させ提出したのにもかかわらず、こんな仕打ちはあんまりではないか。結局この日休んだ知人Aが完全勝利ではないか。

苦虫をガブリアスかみくだくで噛み潰したような顔で、私は教室を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに知人Aはレポートを完成させておらず次の週の講義においてレポートを提出しなかった。どないなっとんねん。